島の海産物

種子島の魚市場

種子島周辺の海域は、岩礁地帯が多く天然の瀬に恵まれているとともに、付近を黒潮が流れ、有数の漁場が形成されています。
主な漁業は、トビウオ、サバ、カツオ、キビナゴ、アオリイカを対象とした網漁業や一本釣り漁業の他、地域の特産種であるトコブシ採捕なども行われています。

種子島漁業協同組合の魚市場では、朝9時よりセリが行われており、新鮮な魚介類がみなさんの食卓に届けられます。

種子島近海で獲れた新鮮な魚を利用した、種子島漁協直営の【種子島おさかなセンター】で販売されている水産加工品を紹介します。

冷凍生きびなご(500g)
飛魚すり身(500g)
塩干カマス(3~4尾)
塩干し飛魚(中3尾)
塩干キビナゴA(500g)
生冷凍ナガラメ(300g)
水イカ(アオリイカ)
活クツエビ(セミエビ)

種子島漁協 種子島おさかなセンター

所在地   〒891-3111 西之表市西町192
電話番号  0997-22-2020
営業時間  8:00~17:00
定休日   12/30~1/3