種子島開発総合センター鉄砲館は、昭和58年(1983)に開館し、種子島の歴史、民俗、自然を実物資料やジオラマ、写真などで紹介しています。
種子島は鉄砲の伝来地であると同時に国内で初めて火縄銃を製作した地であることから、1543年に種子島に伝わったポルトガル初伝銃や伝国産第1号銃をはじめ、国内外の古式銃約100点を展示しています。種子島の文化や民俗を紹介したジオラマもあり、ここにくれば種子島のすべてが分かります。
種子島開発総合センター(鉄砲館)では、館内のご案内や観光のお手伝いなど、種子島の旅のサポートをさせていただく、種子島鉄砲館コンシェルジュを配置しています。